こんにちは。ヨガ講師育成トレーナーのケンです。
これから7日間にわたってヨガの基本である太陽礼拝の正しいやり方、指導方法を皆さんにレクチャーしていきますので是非全ての回をチェックして太陽礼拝をマスターしてくださいね。
<講座概要> 第1回:太陽礼拝。言葉を覚えよう 第2回:手の使い方3パターン 第3回:ハーフ太陽礼拝とは 第4回:ポーズ名を使った太陽礼拝の指導方法 第5回:ポーズ名を使わずに教えてみよう 第6回:様々な言い方で指導できるようになろう 第7回:指導の際の注意点
まずは第1回 “太陽礼拝とは” を動画でチェックしましょう!
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ ヨガの基本となる太陽礼拝は知っているとタメになる情報が詰まっています。 ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
では早速、その太陽礼拝Aを動画にてご覧ください。
太陽礼拝Aと言われるこのシークエンスは幾つかのポーズの流れでできています。 まずはこのシークエンスを構成するポーズ名をサンスクリット語で覚えましょう。
1、手をあげるポーズ:ウルドバハスタアーサナ 2、手を床でお辞儀:ウッターナアーサナ 3、そこから前を見る:アルダウッターナアーサナ 4、一枚の板:プランクポーズ 5、4点支えのポーズ:チャトランガダンダアサナ 6、コブラ:ブージャンガアサナ 7、下向きの犬のポーズ:アドムカシュヴァーナアサナ 8、山のポーズ:タダアサナ
ヨガのポーズを行っている時にサンスクリット語で言えない先生もいます。ヨガはインドのもの。サンスクリット語が世界中でヨガを行う際の共有言語です。まずはひとつひとつのポーズ名を口に出してしっかりと覚えて下さい。そしてその順番を体を動かしながら覚えて行きましょう。また呪文のように体を動かさないでもスラスラと言えるようになりましょう。 口が自然に動くようになるようになるまで何回も言うことが第1です。通勤通学、歩きながら、お風呂の中でも慣れるまでいい続けましょう!
次回からはこの太陽礼拝を分解して詳しく見ていきましょう。 “手の使い方3パターン” をお送りします。
お楽しみに。
Ken
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