今日からしばらくヨガの教科書と呼ばれている
「ヨガスートラ」について解説していきたいと思います。
どこのヨガスクールでも学ぶこのヨガの古典的な教科書
「ヨガスートラ」。紀元2世紀頃にパタンジャリという人(神様?)によって
書かれたと言われています。
その中で八支則と言われている8つの段階があります。
ヨガをする人はこれを大切にして、生き方のベースにしている人もありますが
色々な誤解もあります。
そのことについて動画で解説いたしますのでご覧ください。
また、簡単に5分で理解できるように全体像を今回は解説したいと思います。
ヨガの経典「ヨガスートラ」の八支則の誤解について
ヨガスートラは知っていても正しく理解されていない人にとっても
参考になったのではないでしょうか。
ヨガの書物は言い方に語弊がありますが、結構”嘘が多い”です。
謎めいていたり、正しく言わない文化性から来ていますが。。。
なにごとも可能な限り正しく理解することが大切ですよね。
今日の話は私の哲学の先生、カルロス・ポメダ先生から学んだことです。
出典もご案内しておきました。
ではまた。
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